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バックで駐車して在るため発進もしやすい。条件が揃った。
俺は辺りをもう一度見渡して人影が居ない事を確認して車に乗り込む。シートベルトなんかしないで急いでギアをドライブに入れる。アクセルを踏み込んで目の前の道路に飛び出した。
減速する事なく俺は車を走らせた。とにかく今はこの場を離れる事が最優先だ。俺は頭の中の地図を引っ張り出すと、隣接県までの最短ルートを確認する。そしてそこに向かう為に交差点を右折した。

ひたすら隣接県に向かって車を走らせる。ある程度コンビニから離れた所でカーラジオを入れた。途中パトカーとすれ違った時は心臓が止まるかと思う位緊張した。
カーラジオからは軽快な音楽が流れている。俺はバックミラーの位置を調節しようと手を伸ばした時に、後部座席にある物が在ることに気が付いた。
人だ。それも子供。年齢は小学校高学年位だろう。顔立ちから男の子だということが分かった。車の持ち主の子供だろうか?だとしたら非常にまずい。
不幸中の幸いで、少年はスヤスヤと寝息をたてていた。とりあえず車を路肩に停め、ハザードランプを点滅させる。カーラジオも切り余計な音を消した。俺は腕を組んで考えた。

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プロフィール

キイト

Author:キイト
名前 キイト(由来は特に無いです

性別 男性

年齢 二十歳以下です

これでもある球技で全国でてます。ちなみに主将。
唯一の自慢できることでした。

好きな物はバイクやゲーム。
最近ちょっとオタクに近づいてたりします。萌えー

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